可搬型 車両動揺測定装置
「レールナビⅢ」
- 演算処理によりGPS未受信区間の位置情報精度を向上させます。
- 走行状況をビデオで撮影しながら動揺・角速度を測定します。
- 映像とキロ程を同期させることにより、センサからの信号・映像・位置情報の一元管理を実現します。
特徴FEATURE
- トンネル内も位置情報を計算GPS未受信区間でも列車速度を計算してキロ程を変換
- 軽量化従来モデルに比べ0.5kg軽い3.3kg
- 画像同期機能を標準装備キロ程と画像の同期機能を標準装備。軌道周りの状況を高画質画像で確認可能
- LABOCSと連携軌道保守管理データベースシステム「LABOCS」※1と連携
データをLABOCSで取込み、他のデータと比較や解析が可能 - ※1「LABOCS/ラボックス」は、公益財団法人鉄道総合技術研究所の登録商標です
